
こんばんは、草太です。
現在、4時56分。もうそろそろ朝です。恐らく店内の気温は4℃とかでしょう。
上着を羽織りながらブログを書いています。
実は1時くらいにはもう営業は終了していて、そこから一人で考え事やパソコンをいじったりしていました。
手袋ははいていないので、もうしばれちゃってます。文字を打つのも大変です。
終電を逃したときはいつも歩いて家まで帰ります。だいたい1時間くらいですかね。
最近は道が凍ったりで歩きにくいので30分くらい余計にかかります。
今日は歩く元気が無かったのでまだお店に居ます。
この頃、自分の身の周りの人たちの生活の話を聞いていると
自分ってもしかしてめっちゃ貧乏なのか?という感覚になります。
服とか自分で買うのは年に2~3着くらいだし、靴は1年半近く同じものを履き続けているし、
賞味期限とかは切れててもまったく気にしないし、ってかそもそも冷蔵庫の中いつも空だし
普段の給料は大体支払うものを払って交通費とか雑費に消えていって貯金も無いようなもんだし
これヤバイ感覚なのかもしれないけど、お金に対する危機感というか焦りは全然ないんですよね。
こんな言い方したら縁起でもないけど、お金なかったら俺が死んじゃうだけだし。
もしそうなったとしても、それはもうしょうがないなって思う時が多いです。
だって結局人はいつか死んじゃうんだし、
いつか死んじゃうっていうのを分かっているのにお金とか数字とかに振り回されているのって
生きている価値を見出せなくないか…?と思ってしまうんですね。
なので僕はお金稼ぎっていう気持ちで働いていることは一つも無くて、
誰かが楽しんでくれているならまだ俺も生きてていいかなっていう感じで仕事しています。
息が白くなってきました。
もうこの世から消えてしまえと思うことも多々あります。
そうしたほうが全て上手くいくような気がします。
僕を必要としているような素振りを見せた人たちのうち、いったい何人が僕の訃報に泣いてくれるんだろうか。
多分、悲しむこともそんなになくいつも通りの生活をする人がほとんどな気がします。
それを想像するだけ寂しいもんな。
そんなことないよって言ってくれる人もいらっしゃるかもしれませんが、
人間ってフリをするのが上手い生き物です。そして、記憶を上書きするのも上手いです。
「きっとそうだ」と思い込んでいたら、その人の中の真実は本当にそれになってしまうんです。
でもそれはあくまでその人の頭の中だけの話であって、頭の中に登場する彼はまた別のことを真実だと思い込んでいるんです。
そもそも僕の存在がすでにフィクションかもしれないし、僕のこれまでの経験や記憶も、脳みそで作り上げられた壮大なフィクションかもしれません。
あなたど出会ったことも、いろんな話をしたことも全部フィクションかもしれません。
ちょっともう寒すぎるのでこの辺にしておきます。
したっけね。
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