
こんばんは、草太です。
僕は普段、ギターやベースを弾くお仕事もしているんですが、
たまに「ギター難しいのによく弾けるね」なんて言われるんですよ。
いつも「そう言ってもらうために練習頑張ってますので」とか冗談で答えるんですが、
本当は、ギターってめっちゃくちゃ簡単な楽器のはずなんですよね。
例えば、
英語って全世界でかなり共通言語じゃないですか。
どこの国の人か分からなくてもとりあえず英語で話せばなんとかなることも多いですしね。
じゃあ、日本語はどうでしょう。
日本語使ってるのってほとんど日本人だけですよね。
日本語を話している海外の方がいたら、「よくその言葉知ってるなぁ」って感心しません?
なんで英語が世界に広まって、日本語は広まらないのか。
答えは簡単で、「簡単なものほど広まりやすい」っていうだけなんだと思います。
日本語難しいですもんね。日本人ですら使いこなすのが難しいです。
ギターの話に戻りますが、
ギタリストって世界中にあふれるほどいるじゃないですか。
ホルンやアコーディオンの奏者より比べ物にならないほどギタリストは多いです。
なぜか。
さっきの英語日本語と同じ話で、ずばり「簡単だから」。
簡単な楽器じゃないとこんなにギタリストは増えなかったはずです。
持ち運びも比較的しやすいし、個性も出せて、かつ簡単。
あ、さてはあなたもギターを弾きたくなってきている…?
是非僕と一緒に弾きましょう。
SANESTっていう素敵なお店で働いているんですが、
ギター教室をSANESTで開催するなんてどうですかね。
検討しますね。
したっけね。もう雨は降らないね。
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